ロコモシンドロームで子どもの骨折多い!予防は?


ロコモシンドロームで子どもが危ない!

昨今の子どもの体力低下は昔と比べると随分落ちているといわれていましたが
ここまで落ち込んでいたとは、ほんとビックリしました。

それは、体育の授業でも骨折が思わぬことで起こっていました。
とある小学性の男子生徒の実話です。

体育の時間に跳び箱を飛ぶ際に、一瞬身体を支えきれないようになったとインタビューで言っていました。手をついた時に両手首を骨折してしまったようです。

医師の診断ではロコモシンドロームが原因ということでした。

文科省の統計から分かったことですが、子どもたちは少子化が進んでドンドン減っているというのに、それとは反比例して、先ほどのような体育事故は増大していっています。

最近の子どもにいったい何が起こっているのでしょうか?とても心配ですね。

ロコモシンドロームとはいったののようなものなのか調べてみました。

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ロコモシンドロームとは?

ロコモシンドロームとは「運動器機能低下症候群」という意味だそうです。

通常、「運動器機能低下症候群」と聞けば高齢者の体力低下を思いうかべますよね?足腰の関節や筋肉が弱って、運動感覚がにぶくなりバランスを崩してしまう症状になりますのでね・・・。

それが、高齢者だけでなく、現代では子どもたちにその兆候が現れてきているようなのです。

メタボリックシンドロームといえば、内臓脂肪などとの関わりが深くて、
糖尿病や高血圧、高脂血症などの疾患から動脈硬化や心臓や脳血管の病気につながることですが

ロコモシンドロームは内臓的なことよりも、運動機能の低下による運動器障害が要因のようです。

ロコモシンドロームの診断や予防は?

子どもなどの若年層の場合には、運動不足で同じ姿勢ばかりしているのは要注意です。筋肉に凝りが生じ、身体が硬いままの状態が続かないように柔軟な身体であることが大切です。

子どもさんの中には、ゲームのやり過ぎのせいか、
肩が凝って、おばあちゃんに肩を揉んでもらうという子どもさんもいました。
小学生が祖母に肩を揉んでもらうとは!これって反対ですよね?

ロコモシンドロームのサインとしては腰痛や肩こりが起こりやすくなるそうです。

また「片足立ちで靴下がはけるかどうか?」
これもロコモシンドロームのサインなので診断材料にしてみてください。

それから驚いたことに、子どもたちの足にも異変が起きてきているようです。
子どもたちの中には真っ直ぐに立った時に、しっかりと地面を踏んでいない「浮き指」という状態になっている子も多く見受けられていました。これは、姿勢が悪くかかとに重心がかかりすぎて猫背になっている状態だそうです。

運動器障害はバランス感覚が悪くなっている状態なので転倒なのどのふとしたことから骨折や捻挫などの怪我を引き起こしやすくなります。

ロコモシンドロームはって加齢だけが要因ではなくて、子どもさんの場合にはどうやら運動不足が大きな要因でもあるようですね。

運動不足というのは踏ん張りがきかないので俊敏な動きができませんからね。転倒になりやすいのもうなずけます。

そういえば・・・
昔はそうでもなかったのですが、公園などで遊ぶ子どもさんをあまり見かけなくなりましたね。

塾や学校での補修などもあるのかもしれません。
また公園で夢中になって遊んでいたら、いつの間にか一人になっていた・・・
物騒な世の中ですので、そういう場面を狙う犯罪にも巻き込まれたら大変ですし、

そんなことを考えていたら、子どもたちが安全に安心して遊べる社会づくりも必要な気がします。

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ロコモシンドローム予防にフィットネスクラブに通う高齢者

最近は高齢者の方がフィットネスクラブに通われている姿をよくみかけます。体の柔軟性を保つことでロコモシンドロームにならないように心がけておられ素晴らしいことですね。

身体の柔軟性とロコモシンドロームとはとても関わりが深いです。あなたも今日から数分でもいいので柔軟体操をされることをお勧めします。

慢性的な疲れや痛み、何となく体調が悪いなどの不定愁訴なども、もしかしたら筋肉の凝りからきているのかもしれませんね。

身体が硬いことの弊害

・筋肉の代謝がおちるので太りやすくなる
・血液循環が悪くなるので血行不良となって冷えや肩こり、腰痛が起こりやすくなる
・硬くなった臀部や股関節の動きをサポートしようと無理な動きが腰痛を招きやすい
・動きがスムーズにいかなくなり緩慢な動きは転倒しやすい
・体内の老廃物がたまってむくみをおこしやすい
・疲れが抜けにくく、何だか調子が悪い
・血管の柔軟性も悪くなるので脳血行障害を起こしやすい。
・脳の緊張もとれにくい
・体内の老化が加速される

身体は柔らかいにこしたことはありません。
高齢者であれば身体の中と外から若返ることができるでしょう。
中高年や若年層においてもロコモシンドローム予備軍にならないように必要な気がしてきました。今日から少しづつでもいいのでストレッチをしたりして運動不足をおぎないましょう。

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