犬の爪は伸びすぎると危険!


犬の爪をじっくりと見たことってありますか?

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犬の頭をなでる時など、こと頭やボディには目がいきやすいものですが、

爪となると、意識があまり行き届かない事が多いのではないでしょうか?

実は犬の爪は伸びすぎると、犬の身体を傷付けてしまいやすい
そんな危険性をはらんでいます。

知らなかったではすまされない事って結構あるんですネ!

犬の爪の伸びすぎの弊害や対処の仕方について調べてみたので参考になさって下さい。

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犬の爪の伸びすぎが危険な理由

犬の爪が伸びすぎたために起こりうる危険なことは・・・

arrow41-003爪が肉球に食い込む、または食い込んで化膿する
arrow41-003爪が何かに引かかって怪我を起こす
arrow41-003爪が折れたり割れたりする
arrow41-003骨格が変形してしまう
arrow41-003長い間、爪切りをしていなかったら、爪の中にある 神経や血管が爪と一緒にドンドン伸びてく   るので爪きりの際に、それらの神経や血管をも切り落としやすくなる。

このように爪が長くなり過ぎることで
思わぬ事故や怪我、はたまた身体損傷を起こしやすくなるのですね。

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いったい犬の爪とはどのような構造になっていているのでしょうか?

そして飼い主さんが犬の爪をケアをする際には、
どのようにしたら良いのでしょうか?

犬の爪の構造、しくみはどなってるの?

犬の爪は丸まって筒状のように伸びていきます。
そして構造は3層になっていますね。

爪の中、中心には血管があって、その周りをぐるりと神経が通っています。
そして全体をおおっているのが爪になります。

爪が長いからと事前に確認をせずに
「バシン!」と勢いよく切ってしまうと
神経や血管も切ってしまいかねませんので注意が必要です。
爪
赤色・・・血管    青色・・・神経

犬の爪きりの仕方

家庭でも爪きりはできないことはありません。出来ます!
伸びすぎの場合には切ってあげましょう。

爪きりをするかどううかの目安ですが
ワンちゃんがフローリングなどを歩く際に、
爪がカチカチ音を立てていたら
長くなりすぎていますので切ってあげたほうがいいですね。

よく外で遊ぶワンちゃんならば、摩擦で爪も磨り減っていくので
そんなに伸びすぎるということもないのですが

マンションなどでのお留守番犬やシニア犬などで
あまり外で走り回っていない犬の場合には
爪が伸びすぎるといことが多々あり得ます。

なので注意して見てあげることが必要になりますね。

外遊びが少ないワンちゃんの場合、一般的な爪切りの頻度は、
「月1回くらい」を目安にされるといいかもしれません。

それでは実際に切るところを見ていきましょう。

準備するもの・・・
爪きり、ヤスリ、止血剤(個人的には無理に用意はしなくてもいいかと思いますが・・・)

①ワンちゃんが動かないように固定する
犬は爪きりを嫌がり、暴れることが多いので
危険がないようにしっかりと固定をしてあげて下さい。

怖がらせないためにも出来れば、飼い主さんのわき腹などに顔を突っ込んで
切るところを見れないようにした状態で、後ろ足から切ってあげるといいみたいですよ。

②肉球をムギュと押すと爪が出てきます。

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③爪を切っていく
犬の爪切り用のハサミをおすすめします。
ネットでも販売されていますし、ペットショップなどにいけば置いてありますね。

ちなみに私が購入したのは、ホームセンターコーナンの中のペットショップで
爪きりとヤスリがセットで1000円くらいでした。

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切る時には、わっかになっている部分に爪を入れて、
グリップを握ると爪を切ることができます。

角が丸くなるように違う角度からも少しづつ切ってくださいね。

爪の長さは血管ギリギリまで切ったほうがいいという説もあるようですが
実際のところ、あまり短くしようと考えなくてもいいみたいです。

立った際に地面に食い込みそうになる部分をカットするくらいで十分だそうですよ。

犬の爪は人間と違って、爪の中に血管や神経が入っているので
短くし過ぎると誤って切ってしまいかねません。

要は、歩くのに邪魔になったらり、
長すぎて身体を傷つけることが危険なわけですから
それが回避できる長さであれば安全ということですね。

④爪を切り終わったらヤスリをかけて角をなめらかにする。

⑤爪きりを頑張ってくれたことに対してしっかり褒めてあげて、
ご褒美のおやつをあげる。

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爪切りの際の注意点

血管や神経までも一緒に切らないように十分に気をつけるためのポイントとしては、

finger-icon05_r1_c1白色の爪の場合・・・光を当てると赤い筋のようなものが見えるので、それが血管です。

 

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黒色の爪の場合・・・白色の爪と比べると、血管が見えづらいですね。カットした爪の断面をよ~く見てみると血管が見えてきます。このような場合には少しづつカットすることが大切です

爪の断面を見れば分かるのですが、パサパサと粉っぽい断面であれば、切っても大丈夫な安全圏です
逆に、血管や神経に近ずくにつれ、湿っぽいというかパサパサ感がなくなってきます。

もしも爪から出血しはじめたら
神経や血管を切ってしまうと、当然ながら血液が出てきて痛がります。

止血の方法は・・・

arrow41-003小麦粉を水で溶いて耳たぶくらいの固さにして切り口に当てる。

この場合の小麦粉は舐めても大丈夫だそうですが、
血が止まったら水で洗い流したほうがいいです。

なぜなら、小麦粉は生ものですので腐敗していきますのでね。
痛んだものを舐めてお腹を壊すことも考えられますからね。

arrow41-003ティッシュなどで押さえてあげる。
数分押さえておけば出血は次第に止まってくるらしいです。

専用の止血剤を使用する。arrow41-003
クイックストップというパウダーが市販で販売されています。

これの止血剤は組織を焼く事で止血をするものなので、
塗ると激痛が走るそうですよ。

確かにすぐに血は止まりやすいそうなのですが、
ワンちゃんにとっては、傷の痛みに薬の痛みが重なって二重苦となり
かわいそうなので、私はあまりおすすめしませんが・・・。

自分で犬の爪切りをするのが怖い人は・・・

家庭でも犬の爪きりは出来ないわけではありませんが
怖い!って感じる人はペットショップや
動物病院を利用するのもいいかもしれませんね。

最初のうちは、まだ慣れていませんからコツが掴めにくいかもしれませんしね。

私も初回はペットショップで切ってもらおうかと思い
事前にお店の人に相談してみました。

095058返答は、ペットショップでは
10歳以上の高齢のワンちゃんは
爪切りができないということでした。

なぜかというと、高齢の犬場合には、
施術中に他の犬が急に吠えたりした時に、
ショックで意識がなくなってしまったことが過去にあったかららしいのです。

それでうちの犬(13歳)の場合には家で切りました。

お店によっても多少違うかもしれませんが
通常の受付の条件は10歳以下で、ワクチン等を済ませていることが必要のようです。

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ペットショップで爪きりを依頼する場合には
そのあたりも確認をされてから行ってください。

ちなみに私が行ったペットショップでは
              爪きりの料金は500円でした。

一方、動物病院の場合ですが、
10歳以上でも受け付けてくれるみたいです。

ただ、爪きりの料金はペットショップよりも高めで
1000円くらいのようですね。

同じ爪きりで料金が少し高めというのは
ちょっと損をしたような気もしますが

爪きりの最中にもし何かトラブルがあったとしても、
獣医さんのところなのですぐに対処してももらえるのがいいですね。
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老犬の場合には安心して任せられるます。

 
そんな動物病院ですが、ちょっと注意が必要なのは、料金体制において
高い、安いのばらつきが、かなり大きいことです。
事前にチェックをして行かれたほうがいいと思いますよ

また獣医さんの評判なども重要ですので、こちらも口コミなどを
先にリサーチしておくことも大切ですね。

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