犬の老化の症状はこんなところから現れる!!


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人間だけでなく犬も確実に年をとり老化現象が起きてきます。

それも人間の何倍も早いスピードで!

犬は生後1年間で、人間のいうところの18歳くらいに成長して
その後は1年で4歳づつ年をとっていきます。

まだ幼かったワンコも
赤ちゃんから成犬、そしてあっという間に高齢犬になってしまうんですね。

いつかは必ずやって来る愛犬の老化に備えることはとても大切なこと・・・。

病気の予防にもなるでしょうし、
老化現象をが起こるのを少しでも遅らせるかもしれません。

また高齢犬になると病気になるリスクもかなり高くなってきます。

それが単なる老化なのか、それとも重篤な病気につながる可能性があるものなのか
常日頃から愛犬の体に意識を向けていると
ちょっとしたサインも見逃さずにすむ可能性も高くなりますね。

飼い主さんは犬の老化の症状、または予兆となるものを是非知っておきましょう。

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犬の老化はどこでわかる?

こちらは我が家のワンコなんですが、写真で見ると目の下がたるんできたように見受けられます。
やっぱり、犬の老化も人間と同じなんですね~。

最近では内臓も衰えてきたようで、日常生活にもいろんな支障が出てきました。
では実際に犬の体にどのような症状がでやすいかをこれから探ってみましょう。

犬の老化のチェックポイント
・消化器
・口腔
・心臓
・腎臓
・骨や関節
・生殖器
・内分泌
・感覚器
・脳と神経(認知症)

消化器

若いころと比べると水分や栄養の吸収力が減ってくるために以下のような症状が出てきます。

・唾液の分泌が減り消化力が落ちて食欲にムラ
・腸の動きが悪くなって便秘や下痢

 対処
 固めのドックフードはお湯にふやかして柔らかくしてあげましょう。
 また高齢になると肥満になりやすいので、栄養のある低カロリーなものにしましょう。

口腔

唾液には浄化作用があるんですがその唾液が減少することでこのような症状が出やすいです。

・口臭が強くなりやすい
・歯茎が弱まり歯肉炎を起こしたり歯石も付きやすくなる。

対処
歯石が付着すると口臭も強くなりますし、それに伴い引き起こされる病気も多いので歯磨きをする習慣をしましょう。以下のようなグッズも販売されていますよ~。

心臓

若い頃は過激に動き回って平気であっても高齢になってくると以下のような症状がでやすくなってきます。

・疲れやすい様子で、以前と比べるとすぐに休憩して立ち止まる
・走りたがらない
・息切れがみられる
・舌や口の色が悪い

対処
心臓疾患は肥満ととても密接な関係にあります。
肥満犬とそうでない犬とを比べると、肥満犬は約3倍くらい心臓の病気にかかりやすいらしいです。
上記の症状は老化とともに現れてきやすいですが、病気が原因の時もあります。咳がやたらでたり呼吸困難な様子が続くなど病的な場合には獣医さんに必ず診てもらってください。

腎臓

腎臓機能も老化とともに低下をしていきます。
以下の症状が目に付くような時には注意が必要です。

・多飲
・多尿
・食欲不振や嘔吐

対処
食生活で塩分の多い食べ物を多く与えないようにして下さい。
またオシッコが出過ぎるのも注意点ですが、反対に少な過ぎるのも異常です。
水分摂取が少なすぎると、腎臓に負担をかけるので水分量の確認をしましょう。

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骨や関節

関節の水分量が減り、軟骨がすり減ったり変形しやすいです。
足に痛みを感じてびっこをひいたり、引きずって歩いたりすることもあります。
対策
肥満は自分の体重が関節に負担を掛けてしまうので要注意です!
また筋肉が衰えは関節支える力も弱くなっていくので無理のない範囲の歩行運動をさせてあげましょう。
それにマッサージは骨を支える筋肉を丈夫にするのでとてもいいですし、屈伸運動をして可動域が狭まらないようにしてあげることも予防に繋がります。

生殖器

犬の場合も人間と同じように老化に伴って生殖器にまつわる疾患をおこしやすいです。
例えば・・・
オス犬の場合は
前立腺関連の病気が多く、排尿障害卵巣に腫瘍ができることがあります。

メス犬の場合は
メス犬は乳腺や膣子宮にまつわる病気になりやすいですね。
例えば、乳がん膣炎子宮内膜症などです。
肌に硬いコリコリなどが見られたり、または陰部をやたら気にしてペロペロ舐めることが多いです。

対策
若いころに去勢や避妊手術によって防げる病気もありますので、予防をかねて主治医の先生に尋ねてみるのもいいかと思います。

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内分泌

老化現象にともなって体内のホルモン分泌も異常をきたしやすくなってきます。
例えば、副腎皮質ホルモン甲状腺のホルモンなどもそうですね~。
内分泌異常にに関する症状としては

・脱毛、毛の艶がなくなる
・元気がない
・多飲、多食
・頻尿
・骨密度の低下

対策
糖尿病や甲状腺機能低下症などの病気も引き起こしやすいので、気になるときには獣医の先生に診てもらいましょう。
治療薬の投与など専門的に必要な処置を受けることで、未然に防げる病気があるはずです。

感覚器

犬も年をとると耳が遠くなったり、目が見えづらくなったりします。
老齢性の白内障です。

犬の名前を呼んでも振り返らないことが多くなると聞こえづらくなっています。

対策
白内障は、なる前に点眼薬で予防することが望ましいといわれています。
罹ってしまってからの治療は治るためには時間もかかるでしょうし、
場合によっては手術も必要になるかもしれません。

脳と神経(認知症)

犬も加齢に伴う脳の衰えはあります。

排泄は決まった場所でできていた犬がいろんなところで粗相をし始めたり、
一晩中ムダ吠えをしたり・・・
今まではなかった異常行動を起こり始めます。

対処
新しい刺激を与えることで犬も脳が活性化するという研究結果も出ているらしいです。
でも一番いい刺激といえば、きっと飼い主さんの愛情でしょうね(笑
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犬の老化現象が起こりやすくなる時期

犬の老化現象は犬種や大きさなどの違いからも起こりやすくなる時期の違いがあります。
例えば・・・

小型犬  9~13歳
中型犬  9~11.5歳
大型犬  7.5~10.5歳
超大型犬 6~9歳

あなたの家の愛犬はどのあたりに属しているでしょうか?
こうしてみると体が大きい大型犬ほど早く老化するのがわかりますね。

おわりに

いかがでしたか?犬もまさしく人間と同じですね~!
老化とともに体の中ではいろんなことが起こっています。そして病気になったりします。

介護も必要になってくるので飼い主さんのサポートが必要になってきますね。

最後にどの犬にも共通してはじめに現れる老化現象というものがあるのでお伝えしておきますね。
それは・・・

・毛質の変化
・活動エネルギーの低下

是非この2つのポイントを覚えておいてください。

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ちょっと簡単に補足説明をしますと
被毛に関しては、若いときに艶やかだったのに艶がなくなってきます。

そして鼻の周りのヒゲや耳の周辺の毛にも白髪が混じるようになってくるんですね。

それに、散歩と聞けばおお喜びをしていたのに、あまり喜ばなくなってきたり
長時間の散歩や運動、雨の日や寒い日なども散歩を嫌がるようになってきて

そして日中もよくウツラウツラと寝るようになります。

また筋肉も張りがなくなってきてダランとしたようになったりします。

このように若い頃と違ってきた様子が多々みられるようになってきたら
老化が始まっていることになりますよ。

犬が老化現象から深刻な病気になりかけていないか?!
飼い主さんはワンちゃんからのサインを見逃さないであげたいものですね!!

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