犬の階段上り下りは腰に負担がかかるので避けた方がいい!


最近では犬を家の中で飼う事って多いですよね~。
我が家もコーギー犬を飼っていて大切な家族の一員です^^

そのコーギー犬なんですが、もともと活発な資質を持っているため
いつも1階~2階を元気よく動きまわっていました。

ところが10歳くらいだったかな?序々にですが
足の様子がおかしくなってきて
現在では全く下半身が麻痺した状態です(泣

犬にとって階段は腰が悪くなる大きな要因だった!ということを最近知り
段の上り下りで腰に負担がかかっていた~と
かわいそうで今更ながら後悔しています。
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調べてみたのですが、犬が階段を使う際のリスクって結構ありました。
愛犬のために是非参考にして下さい。

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犬が階段を使用する際のリスク

犬が階段の上り下りをしていると犬の腰や身体には思わぬ危険が待っています。

・階段の上り下りで腰に負担をかける

・階段を踏み外し転げ落ちる危険性あり

・関節、骨、筋肉に衝撃を与え傷めやすい

階段の上り下りで腰に負担をかける

階段は上り下りともに腰にかなり負担をかけるので
ヘルニアなどの病気になりやすいのです。

どんなに低い階段でも基本的に、犬の腰には負担をかけています。

上の段に前足を置いたら、後ろ足を上げている時には
前足だけで踏ん張らなければなりません。これが
身体の中心部である腰にダメージを与えてしまうんです。

ヘルニアは初期症状の時には、足を引きずるなどの症状ですが
進行していくと四肢が完全に麻痺してしまいます。
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そうなってくると排便や排尿なども困難になってきて
オムツ対応をせざるを得なくなり、犬もかわいそうですが
お世話の面でも飼い主さんも大変になりますね。

階段を踏み外し転げ落ちる危険性あり

階段の上り下りは踏み外す危険があります。

そして階段から落ちた!という事で動物病院に連れて来る人も多いそうです。
その際、打ち所が悪くて、障害が残ってしまうワンちゃんも中にはいるんですね~。

特に下りのほうが転落しやすいのは
どうしても下半身よりも上半身のほうがバランス的に重くて、
その重い上半身を下にしてバランスをとろうとして腰に過度な負担をかけてしまいます。

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特に急いでいる時は人間でもそうですが、
犬の場合は勢い余って階段を踏み外しそうになりやすいですね。

また飼い主さんを追い越そうとして
チョロチョロしすぎて飼い主さんから
足を踏まれバランスを崩すこともありますね。

そして一度落ちたことがある犬は
階段が怖くなってトラウマを持って怯えてしまう犬もあるようです。
そうなると今度はワンちゃんの心のケアが必要になってきますね。

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関節、骨、筋肉に衝撃を与え傷めやすい
階段の上り下りのときにはどうしても
関節、骨、筋肉に対して衝撃を吸収しやすくなります

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犬の腰を階段などから守るための対策

ではどうしたら犬の腰を階段から守ることができるのでしょうか?
まず一番いいのは、犬に階段の上り下りをさせないことですね。

犬に階段の上り下りをさせない方法

・飼い主さんが階段を抱っこする
・階段前にゲートを置いて犬が階段を使えないようにする
・階段をなくす

できれば飼い主さんが抱っこをしてあげてください。

でも軽い犬なら飼い主さんの負担もそうないと思いますが
10キロ近くなると、今度は飼い主さんの腰に与える影響が気になります。

それならばいっそ犬が階段を上り下りができないように
例えば階段前にゲートを置くという方法もあります。

また階段の段差がなければ・・・ということで、
それならばと・・・
階段をスロープにリフォームするという手もあります。

バリアフリーは高齢者や障害者方だけでなく
犬にも優しいものになりますね^^

ただし、かなりの出費はかかってしまいますが・・・汗

階段の床を滑りにくいようにする

犬がどうしても階段の上り下りをしてしまう場合には
犬の関節や骨に少しでも負担をかけない工夫をしましょう。

階段に限らず、平坦なフローリングでも
犬の関節は痛めやすいのです。

特にフローリングでのジャンプなどは
滑って転んでぎっくり腰にだってなりやすいです。
犬の筋肉を鍛えるのは、床が滑らないところでさせてあげましょう。

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では階段やフローリングで犬の腰を痛めないための床の工夫とは

・絨毯を敷く
・べりり止めマットを置く
・階段の床に滑り止めワックスを塗る

フローリングは出来れば絨毯を敷いてあげたいものですね。

また階段ではすべりり止めマットを置くのも転落予防に大いに役立ちます。
すべりり止めマットもあります 

犬の身体を滑りにくいようにケアする

ワンちゃんの体にもすべらないようにケアをしてあげることもいいですね~。

・滑り止め効果のある肉球保護剤
・足の裏の毛を切る

滑り止め保護剤を塗ってあげることも大切ですね~。

それから犬の足の裏の毛が伸びすぎてしまうと
毛が滑る元にもなりますので足の裏の余分な毛は切ってあげましょうね。

最後に

普段何気なく使っている階段ですが
犬にとっては腰を痛めヘルニアを誘引していたり
転落のリスクがあったりなど、とても危険な場所です。

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飼い主さんの努力で少しでも回避できるものは
愛犬のために是非やってあげたいものですね。

犬に階段を使わせない場合

階段は飼い主さんが犬を抱っこしてあげる

階段前にゲートを置いて犬が階段を使えないようにする

いっそリフォームして階段をなくしてスロープにする

階段を使う場合の工夫

階段に滑り止めマットを敷く

犬の肉球に滑り止め保護剤を塗る

犬の足裏の毛を切って滑りにくくする

知らないがために犬の腰を階段で痛めることのないように祈っています。
きっとワンちゃんも喜んでくれますよ!^^

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2件のコメント

  • あるトレーナー

    ネットには、「階段を避けろ」という記述が増えていますが、それが犬たちの体幹の筋肉を弱めているとみています。「幼いころから鍛えられていない犬は、椎間板をやられる可能性が高くなっているので、階段は避けた方がよい」が正しいでしょう。

    また、ヘルニアになる犬は「くだり」ではなく「のぼり」で多いと考えられています。二足歩行の「人」は「くだり」で腰に負荷がかかりますが、四足歩行の「犬」は「のぼり」で腰に負荷がかかります。前足に荷重がかかった時に腰に負担がかかるというのも、おかしいと思いませんか?

    • sizuku

      あるトレーナーさま

      あるトレーナーさん、貴重なコメントありがとうございました。
      またお返事が遅くなってすみません。



      >ネットには、「階段を避けろ」という記述が増えていますが
      それが犬たちの体幹の筋肉を弱めているとみています。
      幼いころから鍛えられていない犬は、椎間板をやられる可能性が高くなっているので、
      階段は避けた方がよい」が正しいでしょう。



      あるトレーナーさんのおっしゃるとおり、昨今のわんちゃんたちは(我が家の場合もそうでしたが)、
      室内犬としてあまり動きがないために、鍛えるという面においては運動量が少なすぎるように思われます。


      子犬のころから鍛えられている犬とそうでない犬とでは大きな違いがありますね。



      >また、ヘルニアになる犬は「くだり」ではなく「のぼり」で多いと考えられています。二足歩行の「人」は「くだり」で腰に負荷がかかりますが、四足歩行の「犬」は「のぼり」で腰に負荷がかかります。前足に荷重がかかった時に腰に負担がかかるというのも、おかしいと思いませんか?



      そうなんですね。我が家の犬のことも心配なためネットでいろいろ調べてみたところ、
      階段の下りでヘルニアになる恐れがあるという記述や
      ペットショップの店員さんからも同じような回答をいただいたのでそう思っておりましたが・・・。



      「くだり」ではなく「のぼり」で腰に負荷がかかるのですね。
      いろんな説が飛びかっているのに驚きました。



      私はペットの飼い主ではあっても専門家ではないので、私の範疇で調べたことより、あるトレーナーさんのおっしゃってくださったことが正しいはずだと思います。




      曖昧なことをネット上に載せるわけにはいきません。
      なぜならそれを見られた方が混乱されます。
      なので、ご指摘の部分は訂正させていただきますね。



      このたびは貴重なご意見ありがとうございました。
      今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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