アロマオイル入りのお風呂で体がピリピリ!その訳は?


「アロマのお風呂でリフレッシュしよう~!!」
そう張り切って大好きなアロマの精油を入れて入ったら

入った瞬間から体がピリピリ!痛い! 痛い!
そんなことってありませんか?

そうなんです!
アロマオイルの種類や使い方などを
知らないと時としてそういうことってあるんですね。

せっかくの香りに包まれてのアロマバスも
体が痛みを感じては台無しです。

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ではその訳を探っていきましょう。

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皮膚刺激を起こす精油成分のため

精油(別名エッセンシャルオイルともいいます)の中には
肌刺激を起こすものがあります。

なのでその刺激成分が直接肌に触れることで
お肌の弱い方免疫力が落ちている時などには特にピリピリしたりします。

例えばグレープフルーツにはモノテルペン炭化水素類の
リモネン」という成分が全体の約90~99%含まれいるのですが
このリモネンが皮膚粘膜刺激特性を持っているのですね。

そのためグレープフルーツ油でお風呂に入ったら
ピリピリするということはよくあります。

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グレープフルーツ以外にに皮膚刺激を起こしやすい精油といえば
柑橘系に多いですよ。レモン、ベルガモット、ゆず、マンダリン、オレンジなどで

柑橘系以外ではユーカリ、サイプレス、レモングラス、ペパーミント
フェンネル、セージなどがあります。

しかしこれらの精油は刺激があるから
全くお風呂に使用できない!というわけではありませんよ。

あくまで体調などを考慮してですが
使い方次第では十分に使用できますからね。

その使い方については後日お伝えしますね。

酸化した古い精油で肌がピリピリ

酸化してしまった精油を使用すると
皮膚刺激を起こす元になります。

例えばグレープフルーツに含まれるリモネンは空気に触れることで
酸化してヒドロペロキシドという
アレルギー反応の原因になりうる物質ができるんですね。

通常、柑橘系の精油の消費期限は
開封から約半年くらいといわれています。

その他の精油もだいたい1~2年くらいになります。
購入時にそのあたりも確認して
早めに使い切るようにしないといけないですね~。

また酸化しやすい場所、例えば浴室や洗面所などの
湿気があるある場所に置くと劣化が早まりますので
注意が必要ですよ。
柑橘系の精油は出来れば冷蔵庫に保存をしておきましょう。

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精油でないもの(石油系合成のアロマオイル)を使用した場合

アロマオイルという通称名は、実は曲者なんですね。

通称アロマオイルと呼ばれるものの中には
精油やエッセンシャルオイルと呼ばれる
100%天然で混ざりけのないものもあれば
ポプリ用の合成香料で作られたものも含まれるからです。

日本では精油(エッセンシャルオイル)は
雑貨というひとくくりで輸入されています。
医薬品や医薬部外品ではありません。

なので石油由来の合成香料から作られたものも
アロマオイルと呼ばれ、精油のように扱われやすいのです。

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ほら、100均などでもアロマオイルって置いてありますよね!

なのでお風呂に入れたアロマオイルが
合成香料か、もしくは天然100%の本物の精油か、
その違いによて肌刺激が起きても不思議ではありません。

石油系から作られた合成のものは
部屋で香るなどに香りを楽しむための用途で作られていますのでね。
肌に直接触れることの危険性は考慮されていないはずです。

精油の使用量を守らずに多量に入れた場合

精油の使用量は守りましょうね。
場合によっては思わぬ弊害が起こったりします。

また量を多くしたからといって効果が劇的に変わることもありません。

医療機関などでは高濃度で使用する場合がありますが
家庭での使用は安全面において基準値を使用したほうがよいですよ。

お風呂での沐浴で使う場合には通常1~5滴になります。

おわりに

ではお風呂にアロマオイル入れたときにピリピリした訳を
振り返ってまとめてみましょう。

・肌刺激の成分がある精油だったため

・精油は酸化すると刺激がでやすい

・アロマオイルは石油系の刺激ああるものかもしれない

・精油の使用量を多くしない

精油は安全に使えば本当に素晴らしいものです。

入浴時、お風呂全体に精油が立ち込めて
何ともいえない癒し空間になりますね~。

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私は森林浴がしたい場合にはウディ系
お花に包まれたい時はフローラル系
リフレッシュしたい時には柑橘系を使用しますよ~。

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